PPCアフィリエイトでペラサイトはもはやNGなのか?

ちょっと前までPPCアフィリエイトの定番だったペラサイトでの出稿。

アフィリエイターのほとんどはペラサイト量産に奔走し、数打ちゃ当たる方式で稼いでいたバブル時期がありました。

ところが、Yahoo!プロモーション広告の大幅な規約変更により、多くのアフィリエイターのサイトが「審査落ち」となってしまいました。

巷では、もはやペラサイトでは審査に通らない、稼げない、と言われていますが、果たして本当にそうなのでしょうか。

そこで今回は、PPCアフィリエイトにおけるペラサイトの現状と今後の見通しについて、少しお話させていただきます。

 

 

ペラサイトとは?

ペラサイトを一言で説明すると、「1ページのみで構成されたアフィリエイトサイト」のこと。ま、これもはっきりとした定義はないんですけどね。

上から下までサーっとスクロールして見る、縦に長いページ販売ページのことだと思ってください。サイドバーやヘッダーがない1枚のページのような見た目をしています。

パワーサイト(複数のページで構成されたサイト)に比べると単純な作りではありますが、けっして内容の薄いペラッペラなサイトという意味ではないのでご注意を。

ペラサイトは、訪れたユーザーに必要な情報を、1ページ内でしっかりかつ簡潔に提供しなければなりません。

ここを間違えるとアウトですよ。

ペラサイトでは審査に通りにくい?

ペラサイトでは広告の審査に通らないという話をよく耳にしますが、これは果たして本当なのでしょうか。

確かに、かつて私が出稿していたペラサイト約300個は、Yahoo!プロモーション広告の規約変更に伴いぜ~んぶ出稿停止!という非常に重いジャッジを受ける羽目になってしまいました。

ただし、私が出稿していたペラサイトというのは、「商品画像と数行の説明文と購入ボタンだけ」という、本当に味もそっけもない薄っぺらなサイトだったのです。

そんなサイトでも報酬があがっていたのですから、今にして思えば実に楽チンな時代だったわけです。

ま、これからはそうはいきません。

で、いろいろ検証を重ねてみた結果、ペラサイトでもだんだん審査が通るようになり、Yahoo!が求めているサイトの基準がだいぶ見えてくるようになりました。

そもそもYahoo!もGoogleもペラサイトを禁止している訳ではありません。結局は内容の薄いサイトを落としているだけなのです。

つまり、コンテンツの内容が一定のクオリティに達していないサイトは、審査に通らないというだけの話です。

ユーザーにとって有用・良質な内容であれば、ペラサイトでも何の問題もなく審査に通りますし、パワーサイトであっても、内容が薄くユーザーにとって有用でないと判断されれば落とされる、というわけなのです。

ペラサイトで報酬を上げるには?

ユーザーのタイプを分ける

ペラサイトは1ページという限られたスペースの中で、「ユーザーの疑問や悩みに答え、商品に関する情報を提供し、商品を購入したくなるような構成」にする必要があります。

そのためにはどういうタイプのユーザーがサイトに訪れるのか、これをしっかり考える必要があります。

例えば、ユーザーの中には、「今すぐ悩みを解決したい、今すぐ商品が欲しい」という人がいます。こういう人にはまわりくどい説明抜きに「こういう良い商品がありますよ」と提供してあげるだけで購入してくれます。

でもたくさんのユーザーの中には、「興味はあるけど、今すぐ欲しいわけじゃない」という人もいます。こういう人にはいきなり「こういう良い商品がありますよ」と言っても「ふ~ん、そうなの?」で終わってしまいます。

この商品がなぜ今あなたに必要なのか、これを購入するとどんな素晴らしい未来が待っているのか、そういったことを簡潔にかつしっかりと訴えていく必要があります。

ユーザーのタイプに合わせてサイト構成を変えることで、報酬は確実に上がってくるはずですよ。

 

キーワードを分ける

ユーザーは何らかのキーワードを打ち込んで私たちのサイトにたどりつきます。ですから、そのキーワードとサイト構成がずれていては、残念ながら購入には至りません。

例えば、「空気清浄機 シャープ」で検索してくる人は、シャープの空気清浄機を購入しようとしている可能性が高く、それならば、公式サイトにつなげるのがなるべく早いほうがいいでしょう。

しかし、「空気清浄機 おすすめ」だとしたら、どんなものが良いかまだ迷っている人なので、いろいろな空気清浄機の比較記事を見たいはずです。

このように、それぞれのキーワードに適したペラサイトを作っておくことが大切です。

 

まとめ

ペラサイトでは審査に通らない、稼げないと言われていますが、けっしてそのようなことはありません。

ユーザーが求める内容に即した情報を、しっかりかつ簡潔に提供することができれば、ペラサイトでも十分審査に通ります。

ユーザーのタイプや検索してくるキーワード別に、きちんとサイト構成を合わせることで報酬は確実に上がってきます。

 

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