リスティング広告 ダメな表現は?記号の使い方は?

クリック率を高めるためにいかに魅力的な広告文にするか、私たちは常にこういったことを考えて出稿していますよね。成果を上げたいがために、時には大げさな表現を使用することもありますが、あまりにも大げさな表現を用いると、それは不当表示として扱われ、審査が通らないこともあります。

Yahoo!プロモーション広告では、どういった表現が広告文にふさわしくないのか、どういった表現を使うと審査に落ちるのか、そのあたりを明確にしてみたいと思います。

 

最上級表示、NO.1表示はダメ

Yahoo!スポンサードサーチとYDNのテキスト広告では、「最大」「最高」「最小」「最速」「No.1」「世界初」などの最大級・絶対的表現を広告内に掲載することはできません。明確な裏付けのない最上級の表現は景品表示法で禁止されています。

YDNでは、根拠となるデータの出典や調査機関名、調査年などを表示すれば最大級・絶対的表現を使ってもOKですが、広告文の文字数の関係で表示は不可能です。つまり、実質こういった表現は使えないということです。

「楽天市場・美容部門・3年連続1位」とか「モンドセレクション金賞受賞」といった文言に関しては特に問題はないので、このあたりをアピールしていけば、広告としては目立たせることは可能です。

 

根拠のない比較表現はダメ

「他の何処よりも安い!」「他社の製品より優れている」「他のどのサービスより速い」といった内容を表す比較表現も、最上級表現と同様に裏付けなしに使用することができません。他社名を出しても出さなくても、根拠のない比較表現はできないので注意しましょう。

比較表現を使用する場合には、客観的に実証されている内容であること、数値などを正確に引用していること、比較の方法が公正であることが求められます。

こういったことから考えて、ランキングサイトなどはその順位の根拠を示すことが出来なければ審査には通らないと言えるでしょう。

 

誇大表現はダメ

大げさな広告表現は、景品表示法で規制されています。事実に大きく反したり長所を誇張するなどして、商品の内容(サービス)・価格などが実際より優れているように表現することはできません。

例えば、今はやりの「加圧シャツ」であれば、「着るだけで痩せる」「着るだけで細マッチョになれる」といった、何の努力もせずにダイエット効果や筋トレ効果がみられるような表現がこれにあたります。

ダイエットサプリであれば、「わずか10日で10Kg落ちます」とか「1日1カプセル飲むだけで痩せます」といった大げさな表現はダメだということになります。

 

効能・効果を表現してはダメ

健康食品などでは「癌に効く」「高血圧の改善」「便秘がなおる」といった、疾病の治療・予防など医薬品的な効能効果を表現することはできません。

また、「疲労回復」「体力増強」「老化防止」といった、身体の組織機能の増強、増進など医薬品的な効能効果を表現するのもダメです。

さらに、「体質改善で知られる○○を原料としている」「中国では古くから肝臓の薬とされていた」といった、疾病の診断、治療、予防、又は身体の構造、機能に影響を及ぼすかのような暗示的な表現もアウトです。

「美肌」「肌ぷるぷる」「腸内スッキリ」といった、身体の特定部位に作用を及ぼすような暗示的な表現も使えません。

効能・効果に関しては表現に十分注意しないと審査でガンガン落とされてしまいます。

こちらを参照して下さい>>>食品・健康食品の広告掲載基準

 

記号の使い方に注意

リスティング広告は文字だけで表現しなくてはならないので、記号をうまく使ってインパクトのある文章にしたいところですが、記号の使い方には制約があるので注意が必要です。

スポンサードサーチでは、1つの広告文の中で同種の記号を3回以上使ってはいけないことになっています。

例えば、「これは驚き!人気の〇〇が今なら50%OFF!お得なキャンペーン終了間近、どうぞお早目に!」のように「!」を3回使うことはできません。また、「若い女性に絶大なる人気!海外セレブも大絶賛!今はやりの〇〇とは?」のように「!」2つ「?」1つでもダメです。「!」と「?」は同種の記号とみなされるからです。「!!」「!?」のように記号を連続して使うこともダメとされています。

文字と文字の間にスペースを使いたい場合は、英文の単語と単語の間など、適切な場所においてのみ使用可能で、文字と文字の間をあけて単語を目立たせるなど、装飾的に使うことはできません。例えば「お も て な し」のようなスペースの使い方はアウトです。

ユーザーが不快になる文字や記号を利用した表現および、機種依存文字や顔文字、装飾的な記号や文字の使い方も認められていません。

記号の使い方は結構ややこしいです。

こちらを参照して下さい>>>文字、記号を使用する際のルール

 

まとめ

リスティング広告は文字だけで表現しなくてはならないので、時には大げさな表現を使ったり、記号を使ってインパクトのある文章にしたいところですが、表現の仕方や記号の使い方には一定のルールがあります。

そのルールの範囲内でいかに魅力的な広告を作り上げることができるか、そこはアフィリエイターとしての腕のみせどころです。

Yahoo!プロモーション広告では、どういった表現が広告文にふさわしくないのか、どういった表現を使うと審査に落ちるのか、そのあたりをまとめてみました。

 

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