PPCアフィリエイトに限らず、ネットビジネスで稼ぐためにはWordPressでサイトを作ることはもはや常識ですよね。
・・なんて、今でこそエラそうなことを言っている私ですが(笑)、最初の頃はWordPressがまったくわからず、操作に慣れるまで普通の人よりめっちゃ時間もかかって大変でした。
今だって、Version 5.0-jaの新しいエディタにまったくもってついていけず、プラグインで Classic Editorを入れてやっと記事入れ出来てるくらいなんです。
あ、すみません。関係ないことをぶつくさと(^_^;) とりあえず、そんなどうでもいいことは置いといて。
で、ネット検索していると、思わず「めちゃめちゃカッコいいな!」って思えるサイトを見つけたりしません?
そんな時、「これって何のテーマを使ってるんだろう?」とか「そもそもこれってWordPressなの?」など、いろいろ気になりますよね。
そこで今回は、気になるサイトのWordPressテーマを調べる方法を解説していこうと思います。
そもそもこのサイト、WordPress?
WordPressのテーマを調べる以前に、そもそもそのサイトがWordPressで作られたものなのかどうか、簡単に判別してくれるWebサービスがあります。
こちら⇒Is it WordPress?

赤枠内に調べたいサイトのURLを入れて、赤矢印をクリックすれば、そのサイトがWordPressなのかどうか一瞬でわかります。とても便利です。
WordPressのテーマが見える!
WordPressで作られたサイトだと判明したら、次にどんなテーマを使っているのか調べてみましょう。
今回ご紹介するのは、Google拡張機能「WPSNIFFER」を使ったテーマの探し方です。Google拡張機能というのは、Google Chromeで出来ることを増やして、作業を効率化してくれるものです。なので、ブラウザとしてGoogle Chromeが必要です。
こちら⇒WPSNIFFER

ブラウザGoogle Chromeが用意できたら、そこにWPSNIFFERを追加(赤枠をクリック)してください。
WPSNIFFERが追加できたら、Google Chrome上で調べたい気になるサイトのページURLを入力し、右上のWPSNIFFERのアイコン(下図①)を左クリックします。すると「DETECTED WORDPRESS THEME」という欄に使っているテーマ(下図②)が表示されます。

この場合、調べたいサイトは「SIMPLICITY2」というテーマを使っているサイトだとわかります。
プラグインが見える!
最後に、テーマと一緒にプラグインも見ることができるWebサービス「WordPress Theme Search」を紹介します。
テーマがわかればある程度は真似させてもらうことができますが、内部の使いやすさまでは真似できません。どうせなら、そのサイトが使っているプラグインも見せてもらいたいですよね。
「WordPress Theme Search」なら、そのサイトのテーマ情報と同時に入れているプラグインもいくつか示してくれるので、気になったプラグインや必要そうなプラグインがあったらそれを使ってみるのもいいかもしれませんね。

今、皆さんがご覧になっているサイト「ゆるふわPPCアフィリエイト」のURLを赤枠内に入れてみると、、

このように、インストールされているプラグインか出てきます。実際はもっとたくさんのプラグインをインストールしているので、すべて正確に表示されるわけではないようですが、いくつかだけでもわかればいろいろな意味でありがたいですよね。
また、このWebサービスでは、残念ながら「テーマが不明」と出てしまうことがあります。今回もそう表示されてしまいました(下記参照)。


こういった場合は、前述のWPSNIFFERを使ってみてください。そちらの方がテーマをしっかり表示してくれます。
また、「テーマが不明」と出てしまう場合は、そもそもWordPressを使っていないという可能性もあります。
まとめ
今回は、WordPressのテーマを調べる方法を紹介しました。気になるサイトを研究することで自分が理想とするサイトの形が見えてくるのではないでしょうか。
もちろん、テーマとプラグインがわかったからといって、それだけを真似しても良いサイトが出来るとは限りません。あくまでも参考程度にとどめて、自分の力でしっかりサイト構築に臨んでいってくださいね。
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