スポンサードサーチで広告文への商標使用が禁止になる!?

Yahoo!プロモーション広告で何やら重大な変更が行われようとしているようです。

広告主からYahoo!プロモーション広告へ商標の利用を制限する申請があった場合、その広告主以外の広告出稿者は広告文の中に商標を入れることができなくなるというのです。

今回はスポンサードサーチのみが対象となっています。

まずはYahoo!プロモーション広告からのお知らせをみていきましょう。

 

Yahoo!プロモーション広告からのお知らせ

以下、Yahoo!プロモーション広告から届いたメールの一部です。

1. 対象サービス:
 スポンサードサーチ

2. 対応開始日:
 2019年2月13日(水)

3. 概要:
 スポンサードサーチにおいて、商標権者が自社のブランド毀損を防ぐために
 広告文での商標の使用を制限する申請をおこなった場合、第三者による商標
 の使用を制限する取り組みの試験提供を開始しました。

 広告文に使用制限に該当する商標を含む広告は、配信停止または新規作成が
 不可となり掲載されません。引き続き広告掲載を希望する場合は、該当の
 商標を使用せずに広告を作成してください。

 なお、試験提供期間中は、商標の使用制限の申請は一部の広告主様への限定
 提供ですが、申請による商標の使用制限対象は、全広告主様となります。

 ■広告管理ツール上の変更点
 広告一覧画面に表示項目「制限ステータス」が追加されました。商標の使用
 制限に該当し掲載されない広告は、「制限ステータス」に「制限あり」と
 表示されます。
 なお、「制限ステータス」は、初期設定では一覧に表示されません。広告一覧
 画面中央の「表示」を押し「表示項目の編集」画面にて「制限ステータス」に
 チェックを入れてください。
 ※項目「配信状況」にも商標の使用制限に関するステータスが表示されますが、
 審査状況による表示が優先される場合があります。

 ■商標の使用意図が異なる場合
 広告文には使用が制限されている商標と同じ語句が含まれているが、商標
 そのものへの言及ではなく、商標の使用意図が商標権者のものと異なる場合は、
 広告管理ツールの新規広告の作成画面から再判定の申請が可能です。

 広告文への商標の使用制限について、および再判定の申請についての詳しい
 内容は以下のヘルプページをご参照ください。
 広告文への商標の使用制限について
 
 引用元:Yahoo!プロモーション広告お客様向けメールの一部 2019/02/14 15:06受信

昨年の規約変更に引き続き今回また新たな変更。なんだかどんどんやりにくくなりますね。

今はまだ試験的な段階ですが、いずれ決定となると、商標キーワードで出稿しているアフィリエイターや初心者にとってはちょっぴりイタイ変更となりそうです。

 

つまりどういうこと?

例をあげて説明しましょう。

Aという商品があり、それをスポンサードサーチで出稿するとします。

商品Aの広告主(販売元)が「A」を商標登録して、Yahoo!プロモーション広告へ商標の利用を制限する申請を出したとします。すると、我々アフィリエイターは広告文の中に「A」という文字を入れることができなくなるのです。

ただし、広告を出稿できないわけではありません。「A」という文字を広告文の中に入れなければ出稿はOKです。

Google広告ではすでにこれは実施されています。

 

商標キーワードが禁止という訳ではないが・・

今回の変更は、あくまで広告文の中に商標を使ってはいけない(広告主から使用制限の申請があった場合のみ)ということであって、商標キーワードを使ってはいけないということではありません。

ただし、広告文への商標使用制限を申請するような広告主がリスティングOKにするはずがないので、基本的にはこのようなケースではキーワードにも広告文にも商標は使えないと認識するべきでしょう。

 

今後の対策は?

今までは商標キーワードがNGでも、広告文には商標を使えたのが、それもダメになるということは、考え方をだいぶ改めなければならないようですね。

商標キーワードOKの案件自体少なくなっている現状を考えると、これからは商標キーワードや商標入り広告文で勝負するという考え方はもう捨てるべきかもしれません。

今後、アフィリエイターとして生き残っていくためには、関連キーワードで集客できるスキルを磨くことが必要になってくるでしょう。

 

まとめ

Yahoo!プロモーション広告で重大な変更があります。

広告主からYahoo!プロモーション広告へ商標の利用を制限する申請があった場合、その広告主以外の広告出稿者は広告文の中に商標を入れることができなくなります。

広告を出稿できないわけではなく、商標キーワードが使えなくなる訳でもありません。広告文の中に商標を入れなければいいだけの話です。

とはいうものの、今後アフィリエイターとして生き残って行くためには、関連キーワードのスキルアップが必要になってくるでしょう。

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